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エッグスンシングスについて

ハワイ地元ロコにも観光客にも多数ご来店いただいてる当店Eggs ‘N Thingsは, 1974年にワイキキの外れ、Ena 通りに創業者ジェリーとジャン・フクナガ夫妻がいつか二人のお店を持つ、という夢を叶えてオープンしたのが始まりです。

二人が大切にしていたもの‐それは新鮮な素材を使い、できるだけリーズナブルな価格でお店に来るすべての人たちをオハナ(家族)のように大事にすることでした。45年以上たった今もこの伝統を守り、クオリティ高いお食事をアロハの心でご提供することをモットーに、スタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ちしております。当店は朝食メニューが有名ですが、朝食が日中夜問わず食べられるBreakfast All Dayというコンセプトもロコをはじめ多くのお客様から長年ご贔屓にしていただいる理由だと自負しております。

ぜひメニューをクリックしてご覧になってみて下さい- エッグスンのシングス “things” 、和訳すれば「などなど」ですが、朝食の主役、卵以外にも様々な名物料理をご用意しております。たとえば言わずもがな「パンケーキ」。秘伝のふわふわもっちりとしたパンケーキの上には、厨房で毎日手作りしている軽い食感の生クリームを贅沢にトッピングしています。新鮮なハワイ産卵3個を使って作る、オムレツも是非ともお試しください! 多くのお客様はハワイに滞在中、何度もお越しくださいます。ハワイに来ると、当店を訪れることを恒例としてくださっているリピーターの方々との再会も、私共スタッフにとって大きな楽しみです。 これまでにも『ハワイの朝ごはんナンバー1』の称号をいただいたり、私共もベストを目指して日々努力しておりますが、そこはぜひご来店いただいた皆様のご感想をお聞かせください!

朝ごはんのピーク時は、お客様の長い列ができ、長時間お待たせしてしまうこともありますが、「待った甲斐があったね!」と言っていただけるようにスタッフ一丸となってベストを尽くして頑張ります!

店内にお入りいただくと、クラシックなアロハシャツのユニフォーム姿のスタッフが皆様をおもてなしさせていただきます。ウェイトレスが身に着けているユニークな形状のエプロンはずっと昔に創業者ジャン・フクナガとお母さまがパターンをおこして作ったものです。店内の壁には古き良きハワイの写真が飾られていますので、ぜひご覧になってみて下さい。

サラトガ通り本店一階では、ハワイ店限定のオリジナルパンケーキミックス(店内でお召し上がりいただくパンケーキと同じミックスです!)やシロップ、お店でお出ししているコーヒー豆、トートバッグやキャップなど、エッグスンシングスのロゴグッズのショップも併設されていますので、お席をお待ちの間にでもぜひご覧になってみてください。お土産にも喜んでいただけるものを多数ご用意しております。他の店舗でも一部パンケーキミックスなどはございますが、全商品そろっているのはサラトガ通り本店だけです!

1974年にワイキキのはずれエナロードにわずか13卓でオープンした小さな「ハワイの定食屋」、その後70年代後半にエナロードの店舗から徒歩1分、カラカウアとマッカリが交差する場所に移転しました。2008年8月にそちらの店舗の幕を閉じ、もっと便利な場所へとワイキキの中心寄りに引っ越すことになりました。その後、ワイキキの歴史的建造物でもある現在のサラトガ通り本店に移転、2009年3月10日、奇しくも創業者である亡きジェリー・フクナガの誕生日に再開の運びとなりました。これはまったくの偶然で、奥さんのジャンは天国でジェリーが見守っている証だと涙して喜んでいました。その後、2011年12月には二号店となるワイキキビーチが目の前の「ワイキキビーチ・エグスプレス店」、テイクアウトもしやすいカジュアルスタイルの店舗が誕生しました。二号店が入っているワイキキサークルホテルは創業者ジャンがはじめてハワイ旅行した時に泊まったホテルという、これもとてもご縁を感じるものでした。2012年10月には地元ロコにも便利な店舗前に駐車場もあるアラモアナ店、2014年3月にはハワイからはだいぶ離れますがハワイとも関係が深いグアムにも出店いたしました。そして“末っ子”とも言えるのが2018年7月にオアフ島西側では初出店となるコオリナ店です。

「エッグスンシングスについて」に最後までお付き合いいただきましてありがとうございます!今後ともエッグスンシングスを末永くよろしくお願いいたします!

Mahalo