名犬ゆかが寿退社して空いた席に、
開運ノリエガが座るようになりました。
ノリエガ「編集長!ランチ行きませんか!」
ノリエガは三食とも甘いものでもOKという、超やっかいな人です。
例えばどこへ?
ノリエガ「エッグスン!」
編集長は並ぶのが苦手なのです。と、
ノリエガ「テイクアウトできるか聞いてみますね」
エッグスンでそんなことができたっけ?
果たして….
ノリエガ「テイクアウトは無理ですけど、
APECの関係で、並ばなくても座れるそうですよ!」
というわけで、食べに行くことになりました。
ノリエガ「エッグスン!エッグスン!」
※開運ノリエガは、編集長に近い年齢です。
ノリエガ「そんな注釈は必要ないです」
あ、す、すいません。
駆け上がるようにしてお店へ入る開運ノリエガ。
にやけっぱなしでメニューを見る開運ノリエガ。
そして………….
ノリエガ「あうっ、キルヤミー。素晴らしい! 最高です!」
………….つづく